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Instagramの新しい収益化方法?副業にぴったりのマネタイズ方法

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こんにちは管理人のまさるです。

Instagram運用やブログ運用等で久しぶりの投稿になってしまいました。

突然記事を書き始めた理由というのも、つい先日私は自身のInstagramとTikTokのアカウントを事業譲渡(売却)しました。

売却額は825,000円で当該アカウントでのトータルの利益は100万円以上の成果を上げれました。

会社員の私にとっては結果としてローリスクハイリターンの副業だったので非常に満足しております。

これまでInstagramとTikTokを運用してきて売却にいたるまで、表にはあまり出ていない収益化方法があることも思いつきました。

SNS運用での収益化で困っている方や新しいビジネスをお考えの方の参考になれば幸いです。

Instagram収益化方法について

Instagramの収益化方法にはアフィリエイトや固定案件などの話はよくありますが、今回お話するのはそのようなお話ではありません。

上記のマネタイズは基本の収益化方法です。

これから解説するのは中級者・上級者向けでテクニックや知識が必要となります。

  • 事業譲渡(売却)
  • 買取営業・再販業務
  • アカウント仲介

私が実際に試した方法は一番上の事業譲渡(売却)という方法です。

あとの2つは事業譲渡(売却)での収益化を目的としたビジネスモデルです。

一つずつどのような収益化方法なのか解説していきます。

事業譲渡(売却)

まず私が825,000円の収益を上げた方法が事業譲渡(売却)です。

シンプルにアカウントの売却なのですが、Instagramの利用規約では売却が禁止されていることから、事業譲渡という名目でビジネス自体を売るというスキームになっています。

大手売却サイトラッコM&Aというサイトを見てもらえれば分かりますが、多数のアカウントが売買されています。

売りたい人が自身のアカウント情報と売却希望額を掲示し、買取希望者が購入するという仕組みです。

ラッコM&Aを利用することによって、事業譲渡契約書やお金のやり取りを安全にしてくれる大きなメリットがあります。

事業譲渡(売却)はアカウントを持っている方が対象で、収益化が見込めるアカウントであれば売却して収益を得るのも一つの手です。

買取営業・再販業務

こちらはアカウントを安く買い取って、高く売ることで利益を得る方法です。

要するに、使われていないが資産価値の高そうなInstagramのアカウントを見つけて「私に買い取らせてください!」など様々な方法でアカウントを買い取ります。

ラッコM&Aでも割安なアカウントはたまに見かけので、そういったアカウントを買い取ることができた場合は、転売による利益を得ることも十分可能です。

アカウントを安く買い取れるかが大事な部分ではありますが、短期間で大きく収益できる方法でしょう。

アカウント仲介

こちらはアカウント売買の仲介人になって手数料をもらうビジネスモデルです。

先ほど説明した業務と違うのが、買うのも売るのも自分ではないという点です。

売りたい人と買いたい人が集まるプラットフォームを作成して(もしくは別の集客)、成約になれば手数料をいただくというシステムです。

ラッコM&Aがまさにそのアカウント仲介のビジネスです。

正直、このビジネスモデルはかなり難易度が高いと思うので簡単に触れるくらいにしておきます。

新しいビジネスモデルについて

先程、3つのビジネスモデルについてどうやって収益化するかご説明しました。

次はそれぞれの問題点について解説しようと思います。

事業譲渡(売却)の問題点

事業譲渡(売却)の問題点は「そもそも売れるアカウントを持っていないといけない」ここに尽きます。

購入者も同じ人間ですから利益を得るためにアカウントを購入しようとしています。

それは自分のビジネスを促進する為であったり、更なるアカウントの収益を伸ばすなどが主な理由です。

価値のないアカウントは誰も購入しないでしょう。

ただし、ここで言う価値とは自分ではなく相手が感じるかどうかです。

フォロワー数や現在の収益額が目に見えて分かりやすい価値であるのは言うまでもありませんが、相手が欲しいと思えば購入してくれます。

当然ですが、相手に優良だと誤認させるのは詐欺ですから絶対にしてはいけません。

例えばラッコM&Aはエビデンスの提出があったりプラットフォーム側の努力もあって、実際よりも良く見せるのは難しいです。

本当のアカウントの姿で魅力に思わせることが出来れば購入者も見つかるでしょう。

買取営業・再販業務の問題点

私が思いつく中では次の2つの問題点があります。

  • 買取の難易度が高い
  • 売買を頻繁におこなうのでリスクがある

こちらは買い取ることができるかどうかが大きな分かれ目です。

使われていなさそうなアカウントに営業をかける方法でも、ラッコM&A等で割安なアカウントを見つける方法も、買い取るまでの労力がかかります。

安く買い取ることができれば高い収益も望めると思いますが、買い取ることができなければそもそも利益にもなりません。

自分でアカウントを育てる労力は必要ありませんが、アカウントを買えるかどうかに労力を割く必要があります。

アカウント仲介

こちらは手数料商売ですので、先程の2つと少し毛色が異なります。

大きな集客力を持つメディアが必要となるので難易度はかなり高いでしょう。

アカウントを買いたいという人はまだ見つかりやすいかもしれませんが、売りたい人を見つけるのはなかなか少数であることから難しいです。

また仲介人としての取引の安全性を担保できるかどうかも重要な点になってきます。

集客力・取引の安全性が大きなところで、既にラッコM&Aという大きな媒体があるので、手数料を安くするなどで対抗する必要もあると思いますし、個人では到底できないレベルだと思います。

アカウント売買の注意点

実際にアカウント売買を行ってみて感じた注意点をまとめていきます。

売買ではなく事業譲渡

この記事では分かりやすいように売買という表現を使ったりしてますが、あくまで事業譲渡です。

Instagramを広告の柱としたビジネス全体を譲渡するという契約です。

引き渡しの際には事業譲渡契約書も作成して手続きすることが必要です。

今回は、ラッコM&Aというプラットフォームを利用したので契約書類の作成は電子で簡単でした。

購入者様も迅速なご対応を頂けたので比較的安心して取引が出来ました。

詐欺に注意する

お金のやり取り・アカウント引継ぎ・契約業務はやはり注意しなければいけません。

購入者はお金の持ち逃げをされないように、ちゃんとラッコM&Aなどのプラットフォームを使いましょう。

売主はアカウントの持ち逃げをされないように先にアカウント情報を伝えないようにしましょう。

また引渡後にトラブルがないように事前に契約書に想定されるケースについて対処法を書いておくなどは注意して取り組みましょう。

まとめ

実際にInstagramのアカウント売却をおこなってみて新しいビジネスが出来そうだなと思ったので今回は記事にしました。

これらのビジネスは既にされている方もいると思います。

ただし個人的にはまだまだ表面化している感じはなく、一部の人だけがおこなっているビジネスだと思います。

ラッコM&Aを見ている限りではSNSアカウントは高額でやり取りされていると見受けられます。

個人でも作成でき上手くいけばハイリターンも狙えるのでみなさんも挑戦してみてはいかがでしょうか?

本ブログはインスタ運用に関する記事を書いており、個別相談の窓口もございます!

ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ!

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